インプラント
みなさんおはようございます(^^)大阪府高槻市の藤の里町にある、ほほえみ歯科院長の松岡です。
今日は、最近話題のインプラントについてのお話です。
インプラントは歯がない場所にチタン製のネジを埋めてその上に被せものをはめることで、入れ歯のようにガタガタ動かず、ブリッジのように両隣の歯を削らなくてもい歯ができるというものです。
日本ではインプラントというと自費治療なので高額ですが、歯がない状態に対しては一番理想の治療法といえます。
(スウェーデンなどでは保険の適応になる場合もあります。)
しっかりと勉強している歯医者さんでする分には、とても安全性も高く審美性(見た目)も機能性も優れている、素晴らしい治療です。
大阪府高槻市藤の里町のほほえみ歯科では、このインプラント治療を得意としていますので、質問含め、なんなりとおっしゃってください。
<インプラントとは?>
インプラントというのは、大きく以下の3つの構造からなります。
①インプラント(フィクスチャー) 顎の骨の中に植えるネジです
②アバットメント(土台)
③上部構造(被せ)
これらによって、1本の人工的な歯を作ります。インプラントは力にも強いので、よく食いしばる方や寝ている時の歯ぎしりなどがある人にも残存歯(残っている他の歯)を守る面でもおすすめの方法です。
インプラントを行う上で、問題になってくるのが患者さんの骨の幅や量です。近年、めまぐるしいインプラント治療の進化によって、骨が少ない場合でも特別な処置をせずにインプラントを行えるようになってきました。しかし、それも程度の問題であまりにも量が少ない場合では骨造成(人工的な骨やご自身の骨を使って骨をその部分に作る方法)が必要となってきます。
高槻市藤の里町のほほえみ歯科では、インプラント治療に力を入れております。
骨がしっかりある場合はもちろん、上記のような骨の量が少ない患者さんにも可能な限り低侵襲で痛くないインプラント治療を心がけております。
どのような患者さんの欠損部分に対してもインプラントは有効な選択肢になりますが、ご自身の歯を移植や再植することで、インプラント治療せずにしっかりと噛める可能性もあります。
大阪府高槻のほほえみ歯科では、全ての選択肢を提案させていただき、十分納得した上で治療方針を決めてもらいますので、ご安心ください。