矯正(歯列不正の種類)
おはようございます。
今日も元気な大阪府高槻藤の里町のほほえみ歯科です。
今日は、矯正についての話です(^^)
実は、「歯並びが悪い」と一言でいっても、歯並びが悪い状態(歯列不正といいます)には何種類もあります。
ご存知だったでしょうか?
今日は、それらを一つずつ簡単に説明していきたいと思います。(もちろん、高槻市藤の里町にあるほほえみ歯科に来て頂ければ、診断も可能です。)
<歯列不正の種類>
⒈出っ歯(上顎前突)
上の顎(もしくは歯)が、下の顎(もしくは歯)より正常範囲を越えて前に出ている状態。
下顎の劣成長(成長が少ない)、上顎前歯の傾斜、悪習癖などにより起こります。
⒉受け口(反対咬合)
下の顎(もしくは歯)が、上の顎(もしくは歯)より正常範囲を越えて前に出ている状態
下の顎の過成長(成長が大きい)、上顎の劣成長、悪習癖などで起こります。
⒊叢生(そうせい、歯のガタガタ)
顎の大きさに対して歯の大きさが大きい場合になります。
⒋交叉咬合
横の歯が、左右に交叉(上の歯が内側、下の歯が外側に)してしまっている状態
5.開咬
上下の前歯の間にスペースが空いている状態です。指しゃぶりをしたり、舌を突出させる癖があると起こります。
このようなものが、主な歯列不正です。
歯並びに関して悩んでいることがありましたら、高槻市藤の里にあるほほえみ歯科にお気軽にご相談ください。
大阪府高槻市にあるほほえみ歯科では、リラックスできる空間、気兼ねなく話せる雰囲気作りを心がけています。
歯並びが綺麗になると、歯を思い切り出して笑えるようになります。笑うことが楽しくて笑顔も増えます(^^)
また、高槻市藤の里町のほほえみ歯科には矯正のできるドクターが2名いますので、ご安心して治療を受けて頂けます。