歯と力の関係(歯周病、知覚過敏、顎関節症)


歯と力の関係

こんにちは、ほほえみ歯科の院長松岡です。
先日豊中に行ってきました。高槻も含めて、北摂はほどよく緑もあるでほっとします(^^)

今日は、前回と関連している歯と力の話です。

みなさん、噛む力ってどのくらいか知っていますか?前歯、奥歯と歯の種類によってもかかる力の強さは変わってくるのですが、思い切り噛み締めると大体自分の体重と同じくらいの力がでるといわれています。(普段食事中の噛む力はこれよりも弱いです。)

歯をダメにしてしまう原因には、むし歯や歯周病とだけでなくこの噛み合わせによる力の負担も大きく関係しています。
(ほほえみ歯科では歯、噛み合わせ、筋肉、顎関節など総合的な診断というものを大切にしています。)

歯に強い力がかかると起こるものには
・歯周病の進行
・歯の動揺
・歯の亀裂や破折
・咬耗
・歯槽骨の肥厚化
・知覚過敏
・セメント質の肥厚
・歯根吸収
などなど、様々な症状が現れてきます

他にも、顎に負担がかかるので顎関節症などを引き起こすこともあります。
また、歯並びによって歯に負担がかかってしまう場合も多く、しっかり診査診断して治療するには矯正の知識も必要になってきます。

大阪府高槻市にあるほほえみ歯科では、歯と力の関係を、顎関節や矯正的な歯並びもふまえた上で総合的に診断していますので、ご安心ください。

少しでも疑問をおもちのかたはお気軽にほほえみ歯科にメール相談してみてください。

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