歯科助手って何をするの？
こんにちは、ほほえみ歯科です（＾_＾）
本日は、歯科助手のお仕事についてお話しします。
歯科助手の仕事は非常に重要なもので、歯科クリニックの運営を円滑に行うためには欠かせません。
★歯科助手の主な業務内容は？
・患者対応： 患者さんの受付、案内、お見送りなど、クリニック内でのコミュニケーションを担当します。また、診療情報の説明や質問に対する回答も行います。
・診療補助：歯科医師の診療を補助します。これには器具の準備、清掃、滅菌、患者さんの口腔内への器具の提供などが含まれます。
・衛生管理：診療室の清掃と滅菌を担当し、衛生状態を保つ重要な役割を果たします。
・レコード管理：患者の診療記録の管理、アップデート、必要に応じての提供を行います。
・スケジュール管理：予約の受付と調整、歯科医師のスケジュール管理を担当します。
歯科助手の職業は、患者との対話、チームワーク、細部への注意、そして専門的な知識が求められる職業です。また、歯科医療に関する知識や技術も必要とされます。このため、しっかりとしたトレーニングや教育が必要となります。
歯科助手の1日の流れは、クリニックの運営体制や診療スケジュールによって異なる可能性がありますが、一般的な流れとしては以下の通りです。
・開始準備：診療開始前には、クリニックを開き、受付を設定し、診療室を清潔に保つための準備をします。また、その日の予定をチェックし、必要な器具や材料を準備します。
・患者受付：診療開始時間になったら、患者さんの受付を始めます。患者さんの個人情報や予定されている治療内容を確認し、記録します。
・診療補助：診療時間中は、主に歯科医師の補助をします。これには器具の提供、清掃、滅菌などが含まれます。
・患者のフォローアップ：診療が終わった患者さんに対して、次の予約の設定や治療後のケアについての説明をします。
・昼休憩：通常、診療の間に短い休憩が設けられます。
・午後の診療：昼休憩後、再度診療を始めます。患者さんの受け入れ、診療の補助、フォローアップなど、午前中と同じ業務を行います。
・閉店準備：診療時間が終わると、クリニックの清掃と整理、器具の滅菌、次の日の準備をします。
・日報・記録管理：一日の終わりには、その日の診療の記録を更新し、必要なレポートを作成します。
このように、歯科助手の1日は患者さんのケアと補助、そしてクリニックの運営に密接に関わる活動で構成されています。ただし、具体的な業務内容やスケジュールは、クリニックや地域により異なる場合があります。
歯科助手の1日の流れを知っていただけましたか？当院は治療のカウンセリングもしっかりとお時間をお取りしております。お気軽にご相談ください。
◎当院は、土曜日・日曜日の診療も行なっております。
お仕事などで平日のご来院が難しい方もお気軽にお問い合わせください。
（祝日のみ休診日となります）
